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ライブWebinarでお受けした質問に対する回答をご紹介します。

P21にて、Sensitivity checkの結果が示していただいた例のように非対象になった場合、どのような手立てがあるのでしょうか?

まずは十分なリガンド密度を確保することが最優先になります。続いてアナライトの添加濃度をもう少し高くして再測定することなどをお勧めします。その上でSensitivity checkが改善しない場合は、(1)単純にフィッティングパラメータの初期値がずれている可能性がありますので適宜変更してください(P23参考)。他にも、(2)温度を高くして測定する(P19)などでよりMTLの影響を強くすることで改善が見込める可能性があります。それでも改善しない場合もありますが、この場合は測定しているサンプルの物性に依存している可能性があります。資料中で示すようにktはいくらか仮定の上に成り立っており、その仮定値と実際の分子の挙動が一致していないのだと考えられます。


ワクチンにおける中和抗体の確認とは?今後にでも実例のご紹介があると嬉しいです.

例えばこちらのpaperなどではインスリンに対するADAの検出をCFCAにて実施しています。
Calibration–free concentration analysis for quantification of antidrug specific antibodies in polyclonal positive control antibodies and in clinical samples, Journal of Immunological Methods Volume 497, October 2021, 113002
薬物に対してポジティブコントロールとなるADAを調製するにあたっては薬物自体をカラムに結合させた、ターゲット精製の方法を取ることが多いですが、この方法の場合は高親和性の抗体が解離せず特異的な抗体の濃度を正確に測定することができない場合があります。一方CFCAならば中和能のある抗体を失うことなくポジティブコントロール中の特異的な抗体の濃度を正確に測定することができます。これにより、中和能を示す細胞ベースのアッセイ系の感度を最適化することができます。


実際測定するにあたり、標準分子がある場合は、CFCAと検量線を利用した濃度測定法のどちらがおすすめですか?

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