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    Pharma Mail vol.50
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このメールはCytiva(サイティバ)の「Pharma Mail」にご登録いただいている皆さまへ配信しています。

まだまだ暑い日が続く、8月のPharma Mailをお送りします。

好評を博したオンラインイベント『バイオ医薬品製造における影響の大きい改善』の
オンデマンド版の配信、Fibro technologyの14のトピックQ&A公開など
日々の業務に役立つ情報満載でお届けします。ぜひ最後までお楽しみください。


≪ 8月号トピックス ≫
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■TOP NEWS
・【配信】『バイオ医薬品製造における影響の大きい改善』オンデマンド版

■ソリューション・技術
・CytivaのEnterprise solutionプラットフォーム
・Roviant Sciences社とのプロセス開発実例
・Fibro technologyの14のトピックQ&A公開
・トリプシン酵素・HyrTryp™を販売開始

■編集後記


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┃ TOP NEWS
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オンデマンド版配信:投資リスクを軽減しつつ迅速に上市するには?
タイトル:『バイオ医薬品製造における影響の大きい改善』
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抗体医薬・細胞遺伝子治療薬に携わっているお客様を対象に
昨年12月に開催した、オンラインイベントCytiva Festival Week。
その中でも「市場動向」のセッションにて放映した基調講演が
大変好評であったことから、日本語字幕を入れたオンデマンド版を再度お届けいたします。

今回お届けするウェビナーは、バイオ医薬品製造工程において、
新しいレベルの生産性とコスト効率の観点から分析し、
それらを可能にするいくつかのトレンドに焦点を当てております。
たった一日の遅れでも、数百万ドルもの収益が失われる可能性があるといわれる医薬品市場で、投資リスクを軽減しつつ迅速に上市するには?

▼昨年ご視聴できなかった方、あらためてご視聴になりたい方は
こちらからご登録ください


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┃ ソリューション・技術
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シングルユースプラットフォームで製造設備をもっと自由に!
CytivaのEnterprise solution
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少量多品種が進むバイオ医薬品製造において、
製造する医薬品の種類や量が変わっても対応できる、
フレキシブルな設備を整えておくことは、
将来かかってくるであろうコストと時間を大幅に抑えることにつながります。

TOP NEWSでご紹介している基調講演でもフォーカスされていますが、
1日の遅れが致命的な市場での競争において、
投資リスクを低減し、迅速に上市できるソリューションを導入することは
非常に意味があります。

Cytivaでは、アップストリームからダウンストリームまでの
一連のモジュールをつなぐプラットフォームを提供しています。

▼CytivaのEnterprise solutionカタログはこちら

▼関連ウェブサイトはこちら
Bioprocess Journey with Cytiva

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オーファン治療薬の上市を加速する
Roviant Sciences社とのプロセス開発実例を紹介
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オーファン・セラピーを必要とする患者の数は多くありませんが、
希少疾患の治療法を利用できるようになることは、
患者さんにとって大きなインパクトがあります。

前臨床試験や臨床試験のためのプロセス開発や製造において、
製薬企業やバイオベンチャーが、能力や専門知識を拡大するために
サプライヤーと協力することは、市場投入までの時間を短縮するための一つの方法です。

このケーススタディでは、毒性試験用の材料をcGMPで製造するプロセスの開発を加速するために、CytivaのFast Trak™ Servicesチームが行った作業を紹介します。
Fast Trak™チームとお客様の間で頻繁にコミュニケーションをとることで、
お客様の知的財産を保護しながら透明性を確保しました。

Cytivaの科学者はRoivant Sciences社と密接に協力して技術移転を進め、
cGMP製造プロセスが開発されました。

▼プロセス開発の委託を考えられている方はこちら

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14 questions and answers on Fibro technology
ダウンストリームのボトルネックを解消するセルロースファイバークロマトグラフィー
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昨年本国で開催したFibro technologyに関するウェビナーは大変盛況で、
世界中の研究者のみなさまから多くのご質問をいただきました。
その中でも特に一般的で関心の高い14のトピックについて、この度Q&Aを公開いたしました。

従来のProtein AレジンとFibroのプロファイルの類似性や、
CIPにおける推奨事項、力価の低いサンプルでの使用など、
みなさまの日々の業務に役立つ情報が満載です。是非ご覧ください。

▼詳細はこちら製品ページはこちら

▼関連ウェブサイトはこちら
Bioprocess Journey with Cytiva

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動物由来成分を含まないトリプシン酵素販売開始
HyClone™ HyrTryp™
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細胞を培養dishやフラスコから剥がす時には、一般的にトリプシン酵素を用います。
このたび、動物由来成分を含まないリコンビナント試薬のトリプシン酵素、
HyrTryp™を販売開始いたしました。

MRC-5、Vero、CHO K-1などの接着依存性のある細胞でお使いいただけます。

従来の豚膵臓由来Porcine Trypsinの代わりに使用するだけで、
プロトコールを調整する必要はありません。

▼無血清培地をお使いで、動物由来成分の混入を極力避けたいお客様にお勧めです。


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┃ 編集後記
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Cytivaは「治療法を進歩させる、もっと早く」というミッションのもと、
みなさまのお力となれるよう、さまざまな取り組みを行っております。
昨今の医薬品業界での急な需要拡大に対応していくための、
製造能力の拡張や人材の雇用などのために、
Cytivaと、同じくDanaherグループ傘下のPallコーポレーションは、
今後2年間で15億米ドルの追加投資を行うことを発表しました。

▼プレスリリースはこちらから


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次回のPharma Mailは2021年10月中旬頃、配信予定です。

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