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■━━━━━━━━━━━━━━━■ Pharma Mail vol.53 ■━━━━━━━━━━━━━━━■ このメールはCytiva(サイティバ)の「Pharma Mail」にご登録いただいている皆さまへ配信しています。 インターフェックスWeek技術セミナー、C-ふぇすウェビナーシリーズの開催、 医薬品プロセス開発や製造に関するCytiva製品の技術情報まとめサイトの リニューアルなど、2022年からの効率化にひと役買う情報が盛りだくさん。 お見逃しなく! ≪ 12月号トピックス ≫  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■TOP NEWS ・【12月9日、10日外部セミナー】インターフェックスWeek技術セミナー 「宿主由来タンパク質リスクマネジメント戦略に挑戦すべき理由」 「磁性ビーズを使ってみよう!〜Sera-Mag™/Sera-Xtracta™のご紹介〜」 ■イベント ・【12月16日開催】 年内最後のC-ふぇすウェビナーシリーズ クロマトグラフィーのMechanistic modeling(日本語字幕版) ■ソリューション・技術 ・【リニューアル】Cytiva製品の技術情報まとめサイト 「Bioprocess Contents Library」 ・【事例紹介】プラスミドDNA生産のための大腸菌アップストリームプロセスのスケールアップ ・【事例紹介】N1パーフュージョン フェッドバッチ生産プロセスの改善方法 ・【グローバルバイオファーマレジリエンス指数を公表】 橋渡し研究・デュアルユースの切り札「BioPark(バイオパーク)」を提案 ・実験医学別冊「創薬研究のための相互作用解析パーフェクト 低中分子・抗体創薬におけるスクリーニング戦略と実例、in silico解析、一歩進んだ分析技術まで」 ■編集後記 ┏●━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ TOP NEWS ┗━━━━━━━━━━━━━━━● ■□---------------------------- 【12月9日、10日外部セミナー】 インターフェックスWeek技術セミナー 「宿主由来タンパク質リスクマネジメント戦略に挑戦すべき理由」 「磁性ビーズを使ってみよう!〜Sera-Mag™/Sera-Xtracta™のご紹介〜」 --------------------------------- 12月8日(水)〜10日(金)まで、千葉・幕張メッセにて開催されます インターフェックスWeek 東京内にて、2つの製品・技術セミナーを行います。 会場へ足をお運びの際には、ぜひ弊社製品・技術セミナーにもご参加ください。 ■12月9日(木)12:00 〜 12:30 【会場:E】 宿主由来タンパク質リスクマネジメント戦略に挑戦すべき理由 本セミナーでは、残留宿主由来タンパク質(HCP)測定の重要性と、 市販ELISAキット選定の注目点についてお話しいたします。 残留HCP量を調べるためには酵素免疫測定法(ELISA)が広く実施されており、 その開発の初期には市販ELISAキットが使用されますが、測定されたHCPレベルは 市販ELISAキットごとに大きく異なる可能性があります。 ■12月10日(金)12:00 〜 12:30 【会場:E】 磁性ビーズを使ってみよう!〜Sera-Mag™(TM)/Sera-Xtracta™(TM)のご紹介〜 磁性ビーズ(Sera-Mag™ / Sera-Xtracta™)の特徴やビーズ選択のTips、 具体的な使用例についてお話いたします。 Sera-Mag™シリーズは、ビーズの表面がカリフラワー状の構造を取っているため 従来の平滑表面に比べて表面積が増え、 目的の核酸やタンパク質の結合量が増大することが期待されます。 ※事前のお申し込みは不要です。当日直接会場へお越しください。 ※展示会へのご参加には招待券をご持参いただくか、事前の来場登録をお勧めいたします。 ※本展示会では、弊社展示ブースの出展はございません ▼セミナー詳細はこちら(外部サイト:インターフェックスWeek東京) ┏●━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ イベント ┗━━━━━━━━━━━━━━━● ■□---------------------------- 12月16日開催! 年内最後のC-ふぇすウェビナーシリーズ クロマトグラフィーのMechanistic modeling(日本語字幕版) --------------------------------- 2021年、シリーズでお届けしている、Cytiva Festival Week 2020の 人気ウェビナー日本語字幕版も、残すところ1つとなりました。 最後のテーマは、Mechanistic modelingです。 バイオ医薬品のプロセス開発では、データやシミュレーションがますます重要になってきており、 それに伴ってMechanistic modelingへの関心も高まっています。 このアプローチは、コンピュータシミュレーションにより、 プロセス開発時の膨大な実験回数を減らすことを目的とするものです。 DoEなどの多変量データ解析に基づく統計モデルとともに、時間を節約し、 QbDフレームワークが目指す、より頑健なプロセスを構築するための強力なツールです。 このウェビナーでは、特性評価スペースの内外で、 タイムラインの短縮とアウトカムの改善を実現する方法を論じています。 ※本動画は2020年12月10日にCytiva Festival Week 2020で放映されたものに、 日本語字幕をつけたものです。製品やサービスはその時点での情報ですので、 何卒ご了承ください。 ▼詳細およびお申込みはこちら ┏●━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ ソリューション・技術 ┗━━━━━━━━━━━━━━━● ■□---------------------------- 医薬品プロセス開発や製造に関するCytiva製品の技術情報まとめサイト 「Bioprocess Contents Library」リニューアル --------------------------------- 「関連情報が欲しいのに、あちこち探さないと…」こんなストレスを解消します! 昨年のCytiva Festival Week 2020に合わせて公開した、 技術情報の図書館“Cytiva Library”がより情報にアクセスしやすく、 新しい情報も追加され「Bioprocess Contents Library」としてリニューアル! Bioprocess Contents Libraryを情報収集のハブとしてご利用ください。 これまで通り、プロセス開発・医薬品製造の工程ごとに動画の再生、 資料・カタログのダウンロードが自由にできます。 今後も新しい資料を順次追加の予定ですので、是非ブックマークお願いいたします。 Bioprocess journeyで迷ったら?Bioprocess Contents Libraryへ! ▼詳細はこちら ■□------------------------------ 【事例紹介】プラスミドDNA生産のための 大腸菌アップストリームプロセスのスケールアップ ---------------------------------- 5Lのガラス製発酵槽でのプラスミド生産のための大腸菌の増殖性能を、 Xcellerex™(TM) XDR-200 MOシングルユース発酵槽で 80Lおよび160Lスケールにスケールアップした結果をまとめました。 プラスミドの力価、スーパーコイル(SC)プラスミドDNAの生成率で測定した ピーク時の大腸菌の増殖性能は、試験したすべての培養量で同等という結果が得られています。 ▼詳細はこちらから ■□------------------------------ 【事例紹介】N1パーフュージョン フェッドバッチ生産プロセスの改善方法 ---------------------------------- 高密度のN-1パーフュージョンにより、最終製品の細胞培養で 10倍のシード密度を実現した事例をご紹介します。 ここで紹介する方法は、増殖や力価プロファイルに影響を与えることなく、 生産期間を短縮することで、フェッドバッチプロセスを強化することができます。 生産期間の短縮により、生産施設でスケジュール可能な年間実行回数が増加し、 生産バイオリアクターの数を増やすことなく、生産能力を向上させることができます。 ▼詳細はこちらから ■□------------------------------ 【グローバルバイオファーマレジリエンス指数を公表】 − 橋渡し研究・デュアルユースの切り札「BioPark(バイオパーク)」を提案 − ---------------------------------- 既にPharma mailでもご紹介をしております、バイオ医薬品業界の現状を分析した 「バイオ医薬品業界2021 レジリエンスを再考する」の調査データの中から、 特に日本にスポットを当てたインサイトと、橋渡し研究・デュアルユーズの 切り札として提案します「BioPark」コンセプトを紹介いたします。 ▼記事の全文はこちら(外部サイト:PHARM TECH JAPAN ONLINE内) ■□------------------------------ 実験医学別冊「創薬研究のための相互作用解析パーフェクト 低中分子・抗体創薬におけるスクリーニング戦略と実例、 in silico解析、一歩進んだ分析技術まで」 ---------------------------------- 羊土社より刊行されます実験医学別冊「創薬研究のための相互作用解析パーフェクト 低中分子・抗体創薬におけるスクリーニング戦略と実例、in silico解析、一歩進んだ分析技術まで」 (12月7日発売予定)に、弊社より技術記事、 「SPR(表面プラズモン共鳴)の装置原理および創薬研究のための測定解析原理・原則」 を寄稿しております。 Biacore™(TM)を代表例とし、SPR装置の測定解析部原理、 低分子測定および抗体抗原測定法における基本原則について、解説いたします。 ◆書名 「創薬研究のための相互作用解析パーフェクト 低中分子・抗体創薬におけるスクリーニング戦略と実例、 in silico解析、一歩進んだ分析技術まで」 ◆編集:津本浩平先生、前仲勝実先生 ◆発行:2021年12月7日(羊土社) ▼詳細はこちら(外部サイト:羊土社ウェブサイト) ┏●━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ 編集後記 ┗━━━━━━━━━━━━━━━● 早いもので本年もあっという間に師走となり、残すところあとわずかとなりました。 本年はこれまで以上に、社会情勢や身の回りのことなど、 1年前では想像がつかなかったような様々な変化を経験された方も多かったのではと思います。 その中で得られた知識や気づきを活かして、 新しい年をより実り多きものとできるようにしたいですね。 皆様には本年もPharma mailをご愛読いただき、心より感謝しております。 新年も、皆様によりお役に立つ情報を発信してまいります。 変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。 ////////////////////////////////// Twitter™、Facebookでも最新情報をお届け中!ぜひフォローお願いします。 ■Twitter™ ■Facebook ////////////////////////////////// 次回のPharma Mailは2022年2月上旬頃、配信予定です。 ┏●━━━━━━━━━━━━━━━ ■発行元 Cytiva(サイティバ) ■製品に関するお問合せ Tech-JP@cytiva.com ■本メールへのご意見やご希望 BioDirect-JP@cytiva.com ■メールマガジンの購読・配信停止 ■Web会員登録内容の確認・変更 ■Web会員利用規約 ■弊社プライバシーポリシー ┗━━━━━━━━━━━━━━━● ※メール文中の製品・キャンペーン・セミナーに関する情報は、配信日現在のものです。 事情により変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。 ※他社製品の価格・性能・比較表現につきましては、メール配信時点でインターネット上に公開されている情報を元にしています。 ※掲載されている価格は配信日現在の希望小売価格です。 (表示価格には消費税は含まれておりません) 希望小売価格は単なる参考価格であり、弊社販売代理店が自主的に設定する販売価格を何ら拘束するものではありません。 ※掲載されている製品は試験研究用以外には使用しないでください。 ※掲載されている内容は、予告なく変更される場合がありますのであらかじめご了承ください。 ※掲載されている社名や製品名は、各社の商標または登録商標です。 ※著作権は、グローバルライフサイエンステクノロジーズジャパン株式会社、またはその情報提供者に帰属します。 Webサイト等に転載される場合は、事前にご連絡ください。