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お客さまの声・データ紹介 - RNAspin

total RNA抽出キット、RNAspinの製品詳細はこちらからご覧ください

F 先生(K大学)

使用製品

RNAspin mini(20) (コード番号:25050070)

サンプルの種類

Human Arterial Endothelial細胞、MCF7細胞、HeLa細胞、PBMNC細胞

サンプルの量

約1×106 cells

total RNAの収量

30~45 μg

total RNAのアプリケーション

cDNA合成

RNAspinのここが良い

  • DNase Iが製品の中に含まれていて、別途購入の必要がないこと。
  • 価格が安いにもかかわらず、高収量・高品質のTotal RNAを抽出できること。
  • プロトコールが簡便で作業時間が短く、手間がかからないこと。

Total RNA電気泳動の結果

rRNAバンドがシャープで高品質のTotal RNAが抽出できた。

RNAspinで精製したtotalRNAの電気泳動写真

電気泳動写真のレーン:
Lane1 Marker
Lane2 Human Arterial Endothelial細胞
Lane3 MCF7細胞
Lane4 HeLa細胞
Lane5 PBMNC細胞

M先生(K大学)

使用製品

RNAspin mini(20) (コード番号:25050070)

サンプルの種類

マウスのprimary脾臓細胞

サンプルの量

約1×107 cells

total RNAの収量

1~5 μg

total RNAのアプリケーション

定量RT-PCR

RNAspinのここが良い

  • DNase Iが製品の中に含まれていて、別途購入の必要がないこと。
  • 他社製品と比較して、価格が安いこと。

定量PCRの結果

1 μgのtotal RNAを使用し、コントロールサンプルと刺激処理サンプルで、A遺伝子の定量RT-PCR実験をn=3で行いました。その際、コントロールとして、GAPDH遺伝子を使用しました。その結果、再現性の高い増幅曲線が得られ、これまで使用していた他社製品と同程度で問題のない結果でありました。

定量PCRの結果

N先生(T大学)

使用製品

RNAspin mini(20) (コード番号:25050070)

サンプルの種類

HepG2細胞

サンプルの量

HepG2細胞を1×10の6 細胞/wellで蒔き、72時間培養後。

total RNAの収量

18~30 μg

total RNAのアプリケーション

RT-PCRや定量RT-PCR

RNAspinのここが良い

  • DNase Iが製品の中に含まれていて、別途購入の必要がないこと。
  • 他社製品と比較して、価格が安いこと。

定量RT-PCRの結果

HepG2細胞からRNAspin製品と他社のRNA抽出用製品を使用し、total RNAを抽出し、定量RT-PCRを行いました。目的遺伝子(A)とGAPDH遺伝子の増幅曲線を確認したところ、これまで使用していた他社製品と同程度の増幅曲線で、良い結果でした。

定量PCRの結果


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