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2020年に開催したCytiva Webinarとなります。On-Demandで視聴して頂けます

お申し込みは以下のWhatch on-demandからお申し込みください。

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  • 活性濃度を測ってみよう。~Biacore™による濃度定量~

    Cytiva アプリケーションスペシャリスト 高田 元

    Watch on-demand   Recorded 2020年12月18日  30min

    CONTENTS

    タンパク質の濃度測定といえば、分光光度計で吸光度をもとにした測定が思い浮かぶかもしれませんがそれに対してBiacore™では、“活性を維持した分子”の定量ができるという大きな特長があります。

    この活性濃度定量は、“本当に作用する”医薬品の濃度として品質管理に使用されたり、あるいはKD値を算出するためにも本来であれば“活性”濃度情報が必要になりますので、実は隠れたBiacore™の利用価値なんです。

    当Webinarでは何故活性濃度が重要かという点と、直接法、阻害法、また、標品要らずの濃度定量など、各手法の特長や使い分けなどをあわせてお話しします。

  • イチから始めるBiacore™での低分子測定の戦略

    Cytiva アプリケーションスペシャリスト 鯉沼 正美

    Watch on-demand   Recorded 2020年11月12日  40min

    CONTENTS

    標的タンパク質と低分子の相互作用検討をしたい方向けの講座です。Biacore™を用いてスクリーニングすることのメリットからご案内し、標準的なBiacore™ Methodのテンプレートはどんなものか?また、それは自分の測定に当てはまるのか?解析の方法はどうするのか?までの一連をお伝えいたします。

    このWebinarにご参加いただくことで

    • Biacore™での低分子のスクリーニングのワークフロー
    • Biacore™での低分子の詳細な特性解析(Characterization)

    などを把握できるようになり、Biacore™によるデータのアウトプットの意義が理解できるようになります。

  • 分析法と規制対応における課題克服のために:Bio-analytical Efficiency & Quality Control Workshop

    Watch on-demand   Recorded 2020年10月9日

    CONTENTS

    本ワークショップはバイオ医薬品(特に抗体医薬品)の分析、品質管理に携わる方向けに、日々抱えてらっしゃる課題解決のためのヒントとなるように例年開催しているイベントになります。

    今年は2020年10月9日に、オンラインにて開催いたしました。本オンデマンドでは、海外演者の講演内容をご覧いただけます。

  • ラボにあるBiacore™で何ができる?~Biacore™の歴史と今できること~

    Cytiva アプリケーションスペシャリスト 高田 元

    Watch on-demand   Recorded 2020年9月29日  30min

    CONTENTS

    90年に初代Biacore™が誕生してから今年でおかげさまで30年目を迎えました。各機種における仕様の違いだけでなく、歴史的に発展していったアプリケーション、測定アプローチなどを振り返りたいと思います。

    皆さまのラボに設置されているBiacore™で今、どんなことまでできるのかの情報をアップデートしてみませんか?

  • Biacore™でタンパク質医薬品の品質評価をするには?分析法開発とバリデーションの基本的考え方

    Cytiva アプリケーションスペシャリスト 鯉沼 正美

    Watch on-demand   Recorded 2020年9月23日  30min

    CONTENTS

    本Webinarでは以下のような方々を対象に、Biacore™でのタンパク質の品質管理に対する考え方などをご案内いたします。

    • R&DでBiacore™を利用中で、これからタンパク質の品質管理の用途でも使うことになった方
    • Biacore™をタンパク質の品質管理で使用し始めたばかりの方、改めて復習したい方

    今回はアッセイ系開発で特に注意すべき実務的な点について集中して解説いたします。

  • CHO培養上清用HCP ELISA kit発売~ 製品紹介ウェビナー

    Cytiva シニアリサーチスペシャリスト 石田 友紀

    Watch on-demand   Recorded 2020年9月18日  30min

    CONTENTS

    プロセス開発に必須の、培養上清に含まれる CHO宿主細胞由来タンパク質(HCP)測定用ELISAキットを発売いたします。

    規制当局より要求される、ELISAキットの結果を検証するための カバレージ測定キット(2D-WB)も後日発売予定です

    【主な特長】

    • HCPカバレッジ%が高く高感度な抗体敏感な抗体は、未検出のHCPのリスクを最小限に抑えます。
    • ダイナミックレンジが広いため、優れた希釈直線性が得られ、精製プロセス全体の信頼性が向上します。
    • プレート間およびプレート内のばらつきが常に低いため、再現可能なデータが保証されます。

    本ウェビナーでは、HCP ELISA kitの製品性能を紹介いたします。

    製品に関する詳細は『こちらから』ご覧いただけます。

  • イチから始めるBiacore™での抗体スクリーニング

    Cytiva アプリケーションスペシャリスト 鯉沼 正美

    Watch on-demand   Recorded 2020年8月25日  30min

    CONTENTS

    ハイブリドーマや大腸菌の培養上清中に存在する全長抗体あるいはフラグメント抗体をスクリーニングしたい方向けの講座です。Biacore™を用いてスクリーニングすることのメリットからご案内し、具体的な系の組み立て、解析の方法まで一連をお伝えします。

  • はじめてのラテラルフローイムノアッセイ ~原理、構造とパッド及びメンブレンの選択ポイント~

    Cytiva テクニカルセールススペシャリスト 野田 徹二

    Watch on-demand   Recorded 2020年7月22日  30min

    CONTENTS

    本ウェビナーでは、迅速診断簡易測定用の抗原検査キット、抗体検査キットとしても注目されているイムノクロマト、特にラテラルフローイムノアッセイの概要についてお話いたします。

    イムノクロマトは従来から、インフルエンザ検査などの医療機関での用途だけでなく、一般の薬局で販売されているOTC検査薬、食品検査や水質検査などにも広く利用されている取扱いが簡便で短時間で結果を得ることができる手法です。ライフサイエンス分野ではおなじみのろ紙やニトロセルロースメンブレン、抗体といった部材から構築されています。しかし、お手元のろ紙やニトロセルロースメンブレンをただ組み合わせただけでは精度の高いキットはできません。
    今回は、ラテラルフローイムノアッセイキットに焦点を当て、測定原理、構造と各部材を選択するポイントについてお話いたします。

  • <HCP分析の必要性>確実なプロセス開発のために~不純物分析・管理から~

    Cytiva シニアリサーチスペシャリスト 石田 友紀

    Watch on-demand   Recorded 2020年6月25日  30min

    CONTENTS

    バイオ医薬品における残留HCP(宿主細胞由来タンパク質)は、生物製剤の効果に影響を与え、さらに毒性や免疫原性の可能性があり、できるだけ取り除く必要があります。

    それを確認するためにELISAの手法を用いますが、数千種類のHCPをがきちんと測れているか、漏れていたらそのELISAで測定されたHCP量は不確かなものになります。その効果をはかる試験として、抗体のHCPカバー率試験があります。

    第十七改正日本薬局方第二追補(令和元年6月28日厚生労働省告示)の参考情報に掲載され、実施を求められていますが、USPでもまだ4年と日が浅く、どのような手法、どのあたりを気を付けて測定する、など基本的な情報はまだ多く示されていません。

    私どもでもその答えを持ち合わせていませんが、考えるうえでいくつかの手掛かりになるようなお話をしたいと考えています。

  • 正しいBiacore™データ、取れてますか?~失敗例を見てみましょう!~

    Cytiva アプリケーションスペシャリスト 鯉沼 正美

    Watch on-demand   Recorded 2020年6月24日  30min

    CONTENTS

    測定機器である以上、何かを測定すれば必ずセンサーグラムは出力されますが、そのデータは「目的の相互作用を見ている」と言えるでしょうか?本Webinarではさまざまなデータをご覧いただき、Biacore™担当が何を見て良い・悪い・改善が必要、を判断しているのかのポイントと、日々お問合せの中で見えてきた、ありがちなトラブルや勘違い、アッセイ系の設定ミスなどもあわせてお伝えします。みなさまが自信を持って正しいBiacore™のデータを得るためのお役に立てればと思います。

  • Biacore™の測定系構築の勘所

    Cytiva アプリケーションスペシャリスト 高田 元

    Watch on-demand   Recorded 2020年6月11日  50min

    CONTENTS

    Biacore™のユーザー様から「このデータは信頼できるものだろうか?」という声が聞こえてくることがあります。そこで、固定化方法の選択、アッセイワークフロー全体を通して特に重視すること、解析のフィッティングなど、信頼性の高いデータを得るために押さえておきたいポイントや考え方についてお伝えします。

  • 抗体スクリーニングにおけるEpitope binningの活用とBiacore™での測定

    Cytiva アプリケーションスペシャリスト 鯉沼 正美

    Watch on-demand   Recorded 2020年5月20日  30min

    CONTENTS

    抗体医薬品や抗体診断薬の抗体スクリーニングにおいては親和力のみならず特異性に注視することも重要です。ラベルフリーな測定技術であるBiacore™において、新発売のソフトウェアでは解析にHeat mapや独自の機能を取り入れることで迅速・効率的にEpitope binningを行っていただけます。本セミナーでは知財戦略も含めたEpitope binningの意義についてご案内しつつ、実際の測定の流れをお見せしてCytivaのソリューションをご紹介いたします。

  • ノウハウや経験がなくてもBiacore™の測定系を最速で立ち上げられる方法

    Cytiva アプリケーションスペシャリスト 高田 元

    Watch on-demand   Recorded 2020年5月15日  30min

    CONTENTS

    日々Biacore™についてお客さまとお話ししていると 「固定化方法、リガンドを希釈バッファー、再生条件など条件検討が多岐にわたるので大変」、「はじめて取り組むのに、ノウハウをまず勉強するのに時間がかかる」といった声をお伺いすることがあります。そこで、今回はBiotin CAPture Kitを用いてそのようなお困りを解決します


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