Cytiva Webinar Ondemand

Biacore™で粒子を測定する

CONTENTS

Biacore™でウイルス（特にインフルエンザウイルスやAAV）や診断薬で利用される粒子（ラテックス、金コロイド）などの相互作用を検討したい方向けの講座です。大きなものを流すと流路が詰まると考えられがちですが、実際には多くの使用例があり、有用性も確認されています。今回はいくつかのワクチンにおける測定例を中心に、一般的なタンパク質や低分子とは異なる相互作用のレスポンスの解析方法について見ていきたいと思います。

 Recorded 2021年3月18日

講師：Cytiva アプリケーションスペシャリスト 鯉沼 正美

Webinarプレゼン資料

ライブWebinarで頂戴したご質問一覧

関連資料

• リポソーム：Development of a biosensor assay using membrane proteins reconstituted in liposomes as analyte
• アデノウイルス：Determination of adenovirus concentration using Biacore™ T200
• インフルエンザヘマグルチニン：Method File
• 感染性物質を取り扱った場合の粒子の洗浄について