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Vol. 207:【無料】7月7日開催Webセミナーのご案内、シングルセルシーケンスの課題を解決!資料ダウンロードほか(2022年7月5日配信)


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BioDirect Mail vol.207
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異例に早い梅雨明けのニュースが全国を駆け巡り、今年も夏本番となりましたね。
熱中症に気を付けつつ、夏をお楽しみください!

今号ではシングルセル研究で重要となる効率的な組織処理法のウェビナーおよび資料ダウンロードや、
日本遺伝子細胞治療学会学術集会でのAAV精製法セミナー、関連する製品などをご紹介。

リニューアルしたバイオダイレクトメールで、これからも役立つ情報を、
暑さに負けず、パワフルにお届けしていきます!

7月号も最後までお楽しみください。

≪7月号トピックス ≫
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■ Webセミナー:穏やかな組織分散プロセスで高い細胞生存率と収量を実現、シングルセル研究をスピードアップ
■【無料ダウンロード】シングルセルシーケンスの課題と可能性
■ セミナー:第28回日本遺伝子細胞治療学会学術集会でティーブレイクセミナー開催
■ 記事紹介:ウイルスとエクソソームの精製:コアビーズ技術の活用
■ 製品紹介1:ウェスタンブロッティングやゲル解析のための、お手頃なCCDイメージャー
■ 製品紹介2:Strep-tag IIタンパク質精製用レジン&カラム
■ 編集後記


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【Webセミナー】 
穏やかな組織分散プロセスで高い細胞生存率と収量を実現、シングルセル研究をスピードアップ
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シングルセルオミックス研究に携わる方で、効果的な組織処理方法について知りたい方は、こちらのウェビナーにお申し込みください。
本Webセミナーでは、現在のシングルセル解析における組織分散のそれぞれの課題を明らかにし、
これら課題の解決策としての組織分散装置VIA Extractor(TM)の特徴、従来法との比較、脳組織分散の使用例についてお話します。

Webセミナー開催後、オンデマンド配信も実施しますので、当日ご都合がつかない場合もぜひご登録ください!

■開催日時
2022.07.07(木)14:00~
■スピーカー
瀬古 大暉, Scientific Application Specialist, Cytiva

▼ご登録はこちらから


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【無料ダウンロード】
シングルセルシーケンスの課題と可能性
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こんな方にオススメです
・シングルセル解析に用いる組織検体から細胞を分離する作業を効率化したい。
・組織からシングルセルに分離する際に細胞の生存率を向上させたい。
・網羅的なシングルセル解析を計画しており、検体採取の手法を標準化させたい。

▼ダウンロードはこちらから


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【セミナー】
第28回日本遺伝子細胞治療学会学術集会でティーブレイクセミナー開催
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アデノ随伴ウイルスの将来的な製造を見据え、スケーラブルな製造プロセスをご提案します。
いくつかのセロタイプにおいてダウンストリーㇺの条件を検討した、空カプシド等の不純物を除去し、
フルカプシドの収率をあげるための至適条件についてご紹介します。

また、マニュアル操作が少なく従来法よりも人為的ミスを減らすことができる分析方法についてもお話いたします。

■セミナータイトル
「スケーラブルなアデノ随伴ウイルス精製法」
■場所
第28回日本遺伝子細胞治療学会学術集会 博多国際展示場&カンファレンスセンター第3会場(304)
■日時
7月15日(金) 15:00~15:30
■スピーカー
奥山 知之 Cytiva アプリケーションスペシャリスト

▼詳細はこちらから


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【記事紹介】
ウイルスとエクソソームの精製:コアビーズ技術の活用
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ウイルスやエクソソームなど、大きな粒子の精製にご活用いただけるCapto(TM) Coreビーズのご紹介です。
実際にエクソソームを精製した例から、2種類あるCoreビーズの使い分けについても論じています。

▼Read More


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【製品紹介1】
ウェスタンブロッティングやゲル解析のための、お手頃なCCDイメージャー
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厳選した機能とお手頃価格のCCDイメージャー、Amersham(TM) ImageQuant(TM) 500(IQ500)は、
定評のあるLAS500のスペックを引継ぎ、信頼性と使いやすさを備えた新機種です。

初めてでも直感的に操作可能で、5分以内に動作準備が完了できるIQ500。ぜひ一度お試しください。

▼Learn More


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【製品紹介2】
Strep-tag IIタンパク質精製用レジン&カラム
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Strep-tag IIやTwin-Strep-tagでタグ付けされたリコンビナントタンパク質を精製するためのクロマトグラフィーレジンで、
高い親和性により高い収率を可能とし、貴重なターゲットタンパク質の損失を少なくすることが可能です。

▼Learn More


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┃ 編集後記
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世界を主導する科学者たちの、発見の原動力となる好奇心を探るインタビューを紹介している
「Discovery Makers – 発見を生み出す人たち -」にて、新たに2名の科学者へのスポットを追加いたしました。

構造生物学を研究しているウィーン大学助教授 Molly Stevens氏、
ワクチン開発に携わっている英国Medicines Discovery Catapult シニアサイエンティスト Mustapha Bittaye氏

発見を生み出す彼らのパワーの秘訣を、ぜひご覧ください。

▼「Discovery Makers」はこちら

※次回BioDirect Mailは9月に配信予定です。


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