はじめてのラテラルフローイムノアッセイ ~原理、構造とパッド及びメンブレンの選択ポイント~
CONTENTS
本ウェビナーでは、迅速診断簡易測定用の抗原検査キット、抗体検査キットとしても注目されているイムノクロマト、特にラテラルフローイムノアッセイの概要についてお話いたします。
イムノクロマトは従来から、インフルエンザ検査などの医療機関での用途だけでなく、一般の薬局で販売されているOTC検査薬、食品検査や水質検査などにも広く利用されている取扱いが簡便で短時間で結果を得ることができる手法です。ライフサイエンス分野ではおなじみのろ紙やニトロセルロースメンブレン、抗体といった部材から構築されています。しかし、お手元のろ紙やニトロセルロースメンブレンをただ組み合わせただけでは精度の高いキットはできません。今回は、ラテラルフローイムノアッセイキットに焦点を当て、測定原理、構造と各部材を選択するポイントについてお話いたします。
WEBINAR OUTLINE
Watch on-demand Recorded 2020年7月22日 30min
講師:Cytiva テクニカルセールススペシャリスト 野田 徹二
※以下よりご登録いただきますとWebinar On-Demandへのリンクをメールにてお送りさせていただきます。
※SafariやFireFox™でご覧いただいている場合、フォームが表示されないケースがございます。その際はChrome等のブラウザでお試しください。
自動的に転送されない場合は、こちらをクリックしてください。