2024年10月9日(水)から11日(金)にパシフィコ横浜で開催されるBioJapan 2024にて、スポンサーセミナーおよびブース出展(小間番号:B-52)いたします。

また、主催者セミナーの「バイオ医薬品製造人材-どんな人材をいつまでにどれくらいの規模で育てなければならないのか?-」にも登壇し、Cytivaが考える今後のバイオ製造の人材ニーズについて提言します。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

日程

2024年10月9日(水)から11日(金)

場所

パシフィコ横浜(小間番号:B-52)

スポンサーセミナー概要

製造プロセスポータビリティ
~バイオロジクス・イノベーションの架け橋~

日時:10月10日(木)14:30~15:30

内容

近年、日本の創薬力が低下していると言われています。しかし、世界の医薬品市場はバイオロジクスによって成長を続けており、もっと多くのバイオロジクス・イノベーションが日本においても求められます。最近、日本政府は創薬ベンチャー支援やバイオロジクス製造キャパシティの増強など、イノベーションへの投資を加速しています。この機会を最大限に活かすカギは、「製造プロセスのポータビリティ」にあります。

製造プロセスのポータビリティとは、バイオロジクスの性能・品質・コストを損なうことなく、小規模から大規模へ、GLPからGMPへ、また製造施設や国を越えて、効果的かつ効率的に製造プロセスを移行できることを指します。

昨今、ひとつの疾患に対して様々な技術を組み合わせることで、新しい治療法が生み出されようとしています。プロセスポータビリティがエコシステム内で広がることで、多様な技術を持つ組織間のコラボレーションが促進され、新しい治療法の進歩が加速されるでしょう。

本セミナーでは、バイオロジクス・イノベーションを加速する「製造プロセスのポータビリティ」に焦点を当て、グローバルでバイオロジクス製造を支援するCytivaの視点から議論します。

スピーカー

  • ラインズ ニック Cytiva,バイオプロセス事業部 事業部長
  • ドナティ ダリア Cytiva,Genomic Medicine,Chief Scientific Officer

聴講方法

BioJapanのサイトにて、来場登録後、該当セミナーの事前聴講登録をお願いします。

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