お客さまの声
横浜市立大学 大学院生命ナノシステム科学研究科
生体超分子システム科学専攻
荒川 憲昭 様へのインタビューをご紹介(1/2)
「最低でも週に1回程度、平均すると月に3~ 10回はウェスタンブロッティングを行っています」という横浜市立大学荒川様に「もう迷わない、困らないウェスタンECL™SelectLAS500」をご体験いただき、その感想をお伺いしました。
ECL™SelectLAS500 の評価は上々
比較対象として現在使用しているImageQuant™ LAS 4000mini とECL™SelectLAS500の両方でウェスタンブロッティングのメンブレンを撮影して比較しました。得られたデータはImageQuant™ LAS 4000miniと遜色ないデータでした(下図)。

画像をクリックしていただくと拡大図がご覧いただけます。
ECL™SelectLAS500とImageQuant™ LAS 4000miniのデータ比較
ECL™SelectLAS500(左)はImageQuant™ LAS 4000mini(右)と同等のデータが得られました。Rainbow™ Molecular Weight Markersもカラーで同時撮影できます。
検出用試薬:ECL Select™ Western Blotting Detection System
使い勝手の良いECL™SelectLAS500
ボタンを1 つ押すだけでデータが出てくるので使い勝手はとてもよかったです。今回は3~4名が使用しましたが、全員すぐに使用できました。画像を保存するとJPGとTIF が自動保存できるのもとても便利でした。
もしImageQuant™ LAS 4000miniとECL™SelectLAS500が並んで置かれていたら、ECL™SelectLAS500の方が簡単で使い勝手も良いので、圧倒的に多く使われるでしょうね。
» カラーマーカーが同時に撮影できるので便利