●酵素活性とウェスタンブロッティングの2通りの検出方法を選択可能
●酵素活性測定では、1-chloro-2,4-dinitrobenzene(CDNB)の340 nm における吸光度測定により定量
GSTの基質である1-chloro-2,4-dinitrobenzene (CDNB)を用いて、pGEXベクターで発現させたGST融合タンパク質を340 nm における吸光度測定によって検出することができます。キットに含まれる抗GST抗体を用いて、ウェスタンブロッティングで検出することもできます。
ご注文情報
詳細情報
項目
- コンポーネント
・10×Reaction Buffer(1 M potassium phosphate buffer, pH 6.5, 5.0 ml)
・CDNB[100 mM 1-chloro-2,4-dinitrobenzene(CDNB)in ethanol, 5.0 ml]
・Reduced Glutathione(0.154 g)
・Anti-GST Antibody(Goat/anti-GST serum preserved with 0.1% sodium azide, 0.5 ml)
・CDNB[100 mM 1-chloro-2,4-dinitrobenzene(CDNB)in ethanol, 5.0 ml]
・Reduced Glutathione(0.154 g)
・Anti-GST Antibody(Goat/anti-GST serum preserved with 0.1% sodium azide, 0.5 ml)
お問合せフォーム
※日本ポールの他事業部取扱い製品(例: 食品・飲料、半導体、化学/石油/ガス )はこちらより各事業部へお問い合わせください。