●活性型MMP-9のみと、活性型とpro型を合わせた総MMP-9の2種類のアッセイが可能
●内在性MMP-9の標準レベル(0.5~16 ng/ml)、低レベル(0.125~4 ng/ml)の2種類のレンジで測定が可能
●アッセイは約1.5日で終了
●42検体をduplicateでアッセイ可能
●細胞培養液、血清、血漿、滑液、組織ホモジェネートなどのサンプル*の測定が可能
●プレートは1列(8ウェル)ずつ取り外せ、分割使用が可能
●MMP-2やその他のMMP、TIMPとは交差しない、MMP-9に特異的な抗体を使用
* これらの検体の測定は試験研究目的に限ります。
詳細情報
項目
- コンポーネント
- 補足イメージ
1)抗ヒトMMP-9抗体固相化マイクロタイタープレート
2)アッセイ緩衝液
3)ヒトpro MMP-9標準
4)p-Aminophenylmercuric acetate(APMA)*
5)検出酵素(modified urokinase)
6)ペプチド基質(S-2444 peptide substrate)
7)洗浄液
2)アッセイ緩衝液
3)ヒトpro MMP-9標準
4)p-Aminophenylmercuric acetate(APMA)*
5)検出酵素(modified urokinase)
6)ペプチド基質(S-2444 peptide substrate)
7)洗浄液
保存温度
-15~-30℃* APMAは医薬用外毒物です。
(h)MMP-9 Activity Assay標準曲線
関連製品
お問合せフォーム
※日本ポールの他事業部取扱い製品(例: 食品・飲料、半導体、化学/石油/ガス )はこちらより各事業部へお問い合わせください。