●秒単位の接触時間で、動的結合容量は約30 mg IgG / mLマトリックスを達成
●従来のクロマトグラフィーレジンと比較すると、サイクルタイムを大幅に削減
●最大500 mAbs /週のハイスループット精製が可能で、クローンの選択やリードオプティマイゼーションを迅速化
●従来と比較してスループットが最大20倍向上し、プロセス開発のリードタイムを短縮
Fibro PrismAは、プロセス開発のスピードアップ、生産性向上、少量多品種製造といった急速に変化するバイオ医薬品業界のニーズに対応するために開発された、新しいクロマトグラフィーテクノロジーです。セルロースファイバーマトリックスにより、非常に短い接触時間(レジデンスタイム)で高いDynamic Binding Capacity(DBC)が可能になり、従来のレジンベースのクロマトグラフィーでは数時間かかっていたサイクルタイムが、数分で実行でき大幅なサイクルタイムの削減を実現します。FibroPrismAユニットは、アプリケーションに応じて、最大200サイクルまで使用できます。
HiTrap Fibro™ PrismA紹介
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