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Location:Home > 実験手法別製品・技術情報 > ゲルろ過クロマトグラフィー |
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![]() ゲルろ過クロマトグラフィーゲルろ過クロマトグラフィーはカラムにつめたレジンにサンプルを通して、大きさの違いによって分子を分離する手法です。レジンの間をすり抜けて分子は溶出されます。レジンには小さな孔が開いており小さい分子はその孔に入り込んで寄り道するため、大きい分子より遅く溶出されます。この原理を利用して生体分子を分離します。 Cytivaのゲルろ過クロマトグラフィー用レジンは、不活性(反応性や吸着性をもたない)で化学的・物理的に安定な多孔性のマトリックスで作られています。レジンのポアサイズと粒径分布は厳密にコントロールされています。さまざまな選択性をもつ各種ゲルレジンがラインナップされており、ペプチドのような分子量の小さい試料から、巨大タンパク質やタンパク質複合体までカバーしています。
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