●自動制御で安定した融解プロセスにより、ばらつきや誤操作を最小限に抑え、細胞の生存率を最大化
●自動化ソフトウェアChronicle™と統合することで、お客様がカスタマイズした融解プロファイルを複数のユニット間で同期可能
●10~275ml容量のクライオバッグ、複数のバックブランドで使用可能
●Chronicle™ソフトウェアを介し、複数のVIA Thaw™ユニット間でプロファイルを同期させることで効果的に拡張が可能
VIA Thaw™ドライ式融解システムは、クライオバッグ内の細胞製品の融解を自動で制御し、安定的に行うことができます。このシステムは、ドライヒート技術と複数のセンサーを使用して融解の完了を判断しており、制御されていないシステムやマニュアル操作に伴うばらつきを排除します。また、VIA Thaw™システムは自動化ソフトウェアChronicle™と統合することで、ユーザーがカスタマイズした融解プロファイルを複数のユニット間で同期させ、完全な電子バッチ記録を作成することができます。
VIA Thaw™ CB1000の後継システムです。
ご注文情報
製品 | 包装 | コード番号 | 価格(円) | ||||
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VIA Thaw™ L1000システム | 1 式 | 問合せ | 2,671,440 |
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