Cytiva、第 9 回 バイオ医薬 EXPO にて最新の医薬品製造技術と製品ラインアップを紹介

• 会期：2025 年 7 月 9 日（水）～7 月 11 日（金）
• 会場：東京ビッグサイト東展示棟
• 小間番号：東 7 ホール E9-10
• ブース内無料セミナー：会期中毎日、当社ブース内にてテクニカルセミナーを開催します。新製品やソリューション、製造プロセスの効率化、細胞治療や抗体医薬の最新技術など、多彩なテーマを取り上げます。1 セミナーあたり、約 15～30 分かけて、ご説明させていただく予定です。ぜひお気軽にご参加ください。

バイオ医薬品製造のグローバルプロバイダーである Cytiva（サイティバ）は、アジア最大級の医薬品・バイオ医薬品製造に関する展示会「第 9 回 バイオ医薬 EXPO（インターフェックス Week［東京］）内」において、最新のイノベーションおよび拡充された製品ラインアップを紹介します。本展示会は、2025 年 7 月 9 日（水）から 11 日（金）まで東京ビッグサイトで開催され、製薬・バイオ業界のリーダーやイノベーターが一堂に会し、医薬品開発・製造の未来を探る場となります。本年の展示会では、Cytiva は臨床開発から商業生産に至るまでの顧客ニーズを支援する最先端の技術を展示し、バイオ製造の進展に向けた取り組みを強く打ち出します。

注目の展示製品には、X-platform における最新かつ最先端のバイオリアクター「Xcellerex™ X2000」が含まれます。このたび X-500、X-2000 が加わったことで 50L から 2,000L までのスケールアップがシームレスに可能となり、プロセス最適化にかかる時間の短縮を実現します。さらに、赤外線センサーによる泡検知機能、人間工学に基づいたフィルター操作、バッグの簡便な取り付け機能など、製造現場のニーズに応える多彩な機能を備えています。20 年以上にわたる Xcellerexブランドのイノベーションを基盤とするこのプラットフォームは、mRNA ワクチン、細胞・遺伝子治療、モノクローナル抗体といった次世代の治療法の開発を支え続けています。インターフェックスの会場では、2,000L スケールの X-platform バイオリアクターの実物大モデルも展示する予定です。

Xcellerex™ X-2000 に加えて、以下の新技術も紹介します。

新製品の主な特徴：

Cytiva 日本法人のゼネラルマネージャー、Nick Lines（ニック・ラインズ）は次のように述べています。

「インターフェックス ジャパンは、日本のお客様やパートナーとつながる非常に重要な機会です。私たちは、いのちを守る治療法の開発と提供を加速するための最新技術を紹介できることを誇りに思っております。Cytiva は、バイオ製造業界の拡大するニーズに対して、柔軟性、スケーラビリティ、信頼性を兼ね備えたソリューションで貢献していきます。」

インターフェックス ジャパン 東京 2025 の会場で皆様のご来場を心よりお待ちしております。ぜひブースにお立ち寄りいただき、革新的な技術をご体験ください。詳細は、当社ウェブサイト
https://www.cytivalifesciences.co.jp/hot_news/society/bioexpo-20250709.html
をご覧ください。

Cytiva（サイティバ）について

Cytiva のミッションは、治療法の開発を前進、加速させることです。世界 40 カ国以上に約 15,000 人の従業員を擁し、その専門性と能力を活かしお客様の柔軟性、生産性、効率性の向上を支援しています。基礎生物学研究から、革新的なワクチンや生物製剤、そして最新の細胞・遺伝子治療の開発・製造に至るまで、いのちを救うための活動を行っているお客様へ、それらをより良く・より速く・より安全に前に進めるためのツールとサービスをお客様に提供し、患者さんにとってより良い治療法の開発・製造の進歩とその加速のためのサポートに一層の注力をいたします

本件に関するお問い合わせ（日本語）：

Cytiva広報担当（APCO 合同会社内） 担当：周（チョウ）、佐々木
cytivajapan@apcoworldwide.com
+81-3-6457-9702（代表番号）