12.7 Mon
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細胞治療・遺伝子治療
セミナー申込み受付は終了しました
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- 16:30 -
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基調講演
●所要時間:60分 ●言語:英語
[7-Keynote]
受付終了しました
Platform Development for Cell & Gene Therapy
細胞遺伝子治療薬におけるプラットフォーム開発参加可能人数:250人
SPEAKER
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- Philip G. Vanek, Ph.D.
- Partner at Gamma Biosciences
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- Gary M. Pigeau, Ph.D.
- Director, Centre for Advanced Therapeutic Cell Technologies
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- Steven Loo-Yong-Kee
- MEng Development Engineer/Scientist, BRIDGE at CCRM
細胞遺伝子治療薬製造のための堅牢なプロセスを開発する際、課題をよりよく理解したいとお考えですか?社内のプロセス開発機能、重要なアウトソーシングの決定、問題解決、または次のマイルストーンにすばやく到達するための新しいソリューションの発見が大変重要になってきます。本基調講演では、細胞遺伝子治療薬製造の市場動向について説明したのち、下記トピックスをご紹介していきます。
Custom media development for C> MORE ・Top-down vs. bottom-up approach
・Mass spectrometry and multivariate statistical analysis
・DoE formulations screening
・Animal component free case study
Cell line Development for Viral Vector Production
・Cell line screening
・Suspension adaptation
・Transfer vector integration techniques
・Viral Titering -
- 10:00 -
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SPEAKER
アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターは、遺伝子治療アプリケーションの臨床試験でますます使用されています。本ウェビナーでは、プロセスエコノミーの計算を組み合わせて、AAV生産の効率的でスケーラブルなプロセス開発をご紹介いたします。上流の細胞培養工程では、トリプルプラスミドトランスフェクションに適応したHEK 293T細胞の浮遊培養において、無血清培地を用いました。また、 MORE トランスフェクション効率とAAV2の生産を最適化するために、実験計画法(DoE)を用いて検討しました。さらに、シングルユースバイオリアクターにてスケーラビリティーも検証しております。下流の精製工程では、アフィニティーとイオン交換ベースの精製を、さまざまなクロマトグラフィー樹脂と膜フォーマットを含めて比較しました。また、製剤化する前のポリッシングステップで行われるゲルろ過クロマトグラフィーの代替として、イオン交換クロマトグラフィーとコアビーズテクノロジーを評価した結果もご紹介します。最後に、ウイルス力価の分析方法として、Biacore™を用いたAAV2定量についてELISA法と比較検証した結果をお伝えいたします。AAVベクターの産生にこれから取り組まれる方、効率よく生産量を上げたい方は、ぜひご視聴ください。
- 11:10 -
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本セッションでは、AAV精製プロセスにおける考慮点について議論を交わします。不純物(夾雑物)の多い上流側のクロマトグラフィー精製についてお困りのことをお聞かせいただき、社員もしくはご参加のお客様と話し合い課題を解決しましょう。参加型セッションになりますので、実名登録をお願いいたします。また事前質問の回答を、セッション中にお尋ねすることもあります。
- 12:30 -
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SPEAKER
本ウェビナーでは、細胞医薬品における凍結・融解技術に焦点を当て、研究開発、そして製造までを意識した各種技術と学術データをご紹介いたします。
細胞の最適な凍結スピードは?凍結工程は何℃まで冷却すべき?細胞融解工程において一貫した品質を達成するには?といったCryopreservationにおける種々の課題解決にお役立てください。
- 13:10 -
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本セッションでは、細胞医薬品の開発製造における、細胞の凍結・融解について議論を交わします。凍結・融解の工程でお困りのことをお聞かせいただき、社員もしくはご参加のお客様と話し合い課題を解決しましょう。参加型セッションになりますので、実名登録をお願いいたします。また事前質問の回答を、セッション中にお尋ねすることもあります。
- 14:20 -
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SPEAKER
本セミナーでは細胞医薬品の生産効率向上や一貫した品質の実現を目指し、各工程で自動化された閉鎖系のモジュールである下記技術製品やサービスについてご紹介します。
- 開始材料である血液の凍結・融解
- PBMCの分離
MORE - CAR-T, NK細胞などの高密度培養および培地
- 細胞洗浄・凍結保護液への置換
- 加工細胞の凍結・融解および安定輸送
- デジタルオートメーション
- プロセス開発共同サービス
- 細胞医薬品開発・製造トレーニング
今回ご紹介する製品モジュールを組み合わせることにより開発から治験薬製造、そして商業生産まで一貫して運用いただくことができます。また、弊社FastTrakセンターを利用したプロセス開発サービスや、初めて細胞医薬品製造を学ぶ方向けのトレーニングコースについてもご紹介します。
- 15:15 -
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本セッションでは、細胞医薬品の開発製造における、細胞の培養および洗浄濃縮について議論を交わします。培養・洗浄濃縮工程でお困りのことをお聞かせいただき、社員もしくはご参加のお客様と話し合い課題を解決しましょう。参加型セッションになりますので、実名登録をお願いいたします。また事前質問の回答を、セッション中にお尋ねすることもあります。