12.8 Tue
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プロセス開発
セミナー申込み受付は終了しました
Special Online Seminar Category
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- 16:30 -
-
基調講演
●所要時間:60分 ●言語:英語
[8-Keynote]
受付終了しました
A route to deeper process understanding: studying chromatography resin variability using a Process Characterization Kit
より深いプロセス理解への道:Process Characterization Kitを使用したクロマトグラフィーレジンの変動性の研究参加可能人数:250人
SPEAKER
プロセスの頑健性と成功には、重要工程パラメーター(CPP)、重要物質特性(CMA)、および場合によってはこれらの間の相互作用を完全に理解する必要があります。クロマトグラフィーレジンの特性は、プロセスの設計と分離に応じて、重要品質特性(CQA)と製造プロセスの稼働性能に影響を与える可能性があります。 MORE リガンド密度は、導電率やpHなどのプロセスパラメータとの相互作用を示す可能性のある重要なレジン特性です。レジンのばらつきとそのプロセスのアウトカムへの潜在的な影響は、プロセス開発のさまざまな段階で調べることができます。最も一般的には、プロセス設計が決定された後、プロセス特性評価研究で取り組まれます。
このウェビナーでは、Process Characterization Kitを使用して、製品の品質と製造プロセスの稼働性能に対するリガンド密度の変動の潜在的な影響を評価するための陽イオン交換クロマトグラフィープロセス開発ワークフローについて説明します。ワークフローには次のものが含まれます。
•因子のスクリーニング
•プロセスの設計
•リスクアセスメント
•プロセスの特性評価
Process robustness and success requires a thorough understanding of critical process parameters (CPP), critical material attributes (CMA), and sometimes interactions between these. Chromatography resin attributes can affect critical quality attributes (CQAs) as well as process performance depending on the process design and the separation at hand. Ligand density is an important resin attribute that may display interaction with process parameters, such as conductivity and pH. Resin variability and its potential impact on the process outcome can be studied at various stages in process development. Most commonly, it is addressed in the process characterization study after a suggested process design has been decided upon. This webinar illustra™tes a cation exchange chromatography process development workflow to assess the potential effect of ligand density variability on product quality and process performance using a Process Characterization Kit. The workflow includes:
• Factor screening
• Process design
• Risk assessment
• Process characterization
- 10:00 -
-
技術セミナー
●所要時間:45分 ●言語:英語/字幕あり
[8-W1]
受付終了しました
Rapid cycling protein A based fiber chromatography to address emerging downstream bottlenecks
セルロースファイバーベースのprotein Aクロマトグラフィーを用いたダウンストリームのボトルネック解消法参加可能人数:100人
SPEAKER
Fibro PrismAは、従来のレジンベースのクロマトグラフィーとは異なり、セルロースファイバーがベースとなった新しい製品です。特徴は、非常に短い滞留時間で高いmAb結合容量が可能になり、サイクル時間がわずか数分に短縮され、プロセス開発の時間を大幅に節約できます。このプレゼンテーションでは、Fibro PrismAを用いた、洗浄および溶出バッファーの最適化の方法、プロセス開発を短縮する方法を紹介します。また、プロセススケールで生産性を向上させる方法も紹介します。
- 11:10 -
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本セッションは、医薬品抗体の精製を実施している方むけのセッションです。抗体医薬品の精製における最新Protein Aレジンの評価に関する議論を交わします。抗体のキャプチャー精製においてお困りのことをお聞かせいただき、社員もしくはご参加のお客様と話し合い課題を解決しましょう。参加型セッションになりますので、実名登録をお願いいたします。
*12月10日(木)13:10-14:00と同じセッションです。
- 12:30 -
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SPEAKER
バイオ医薬品の新規製造設備の導入を決定してから実際に稼働できる状態にするまでに、優に1年以上は必要となります。設備完成を待つ間にも弛みなく開発を進めるための、製造プロセス開発や人材育成、GMPバッチ製造などの開発支援サービスをご紹介いたします。
- 13:10 -
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本セッションでは、プロセス開発支援サービスの利用をご検討されている方が対象となります。現状お困りのこと、相談したいことをお聞かせいただき、社員もしくはご参加のお客様と話し合い課題を解決しましょう。参加型セッションになりますので、実名登録をお願いいたします。また事前質問の回答を、セッション中にお尋ねすることもあります。
- 14:20 -
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技術セミナー
●所要時間:30分 ●言語:英語/字幕あり
[8-W3]
受付終了しました
Four Steps Toward Connected Biomanufacturing: A Pragmatic Approach to Start to Finish Processing
“接続”されたバイオ医薬品製造における4つのステップ:Start to Finishプロセスに対する実用的なアプローチ参加可能人数:100人
SPEAKER
接続された継続的な製造の可能性に不実表示はありません。 では、なぜ誰もがこれらのメリット満載のプロセスを採用しないのでしょうか。このプレゼンテーションでは、テクノロジーとプロセスの知識に対する信頼を築くためのCytivaの戦略を共有します。また、バイオマニュファクチャリングの将来における接続された継続的なプロセスに関する規制上の期待とビジネスケースの例についても説明します。