Biacoreの抗原と抗体の反応ではアナライト側に高い純度が求められます。

そのため、ポリッシング工程ではゲルろ過精製を行われる方が多いかと思います。ゲルろ過カラムを安定して運用するうえで最も重要なポイントは、「カラム耐圧を超えないように送液すること」です。

Cytivaが提供しているカラムは、UNICORNソフトウェアのColumn Handlingに登録されています(System control にてTools ↓ Column Handling を選択)。

このリストをご参照いただくことで、各カラムの耐圧設定を簡単に確認できます。また、ご自身で作成したカラムも登録可能ですので、ぜひご活用ください。

Figure.1:Column Handling

さらに、カラム管理においては流路中への気泡混入を避けることも重要です。気泡はカラム性能の低下やトラブルの原因となるため、可能な限り防ぐ必要があります。

Biacoreにはデガッサーが搭載されていますが、ÄKTAにはありません。そのため、ÄKTAで使用するランニングバッファーは、事前に脱気を行ってからご使用いただくことをおすすめします。

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