Cytivaウェビナートップに戻る

 


  • あなたも使いたくなるCytiva™ Protein Select™ resin
    実例とFAQから学ぶ活用法

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2024年10月9日

    CONTENTS

    多くの研究者の間で注目を集める、組換えタンパク質精製用のCytiva™ Protein Select™ resin。タグと目的タンパク質の間が自己切断され、タグのアミノ酸が残留することなく、高純度な目的タンパク質が溶出されるという特長は、組換えタンパク質精製のニュースタンダードとなる可能性を秘めています。

    本セミナーでは、製品紹介だけでなく、実際に本製品を使用した精製事例をご紹介します。
    また、世界中から寄せられた多くの技術的な質問に基づくFAQから、よくいただくご質問や本製品を使用する際のつまずきがちなポイント、注意点を中心に解説いたします。ぜひこの機会にご参加いただき、Cytiva™ Protein Select™ resinについて理解を深めてください。



  • 新製品バイオリアクターおよびスケーリング作業を簡便化するツールのご紹介

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2024年5月28日

    CONTENTS

    昨今のアップストリームの製造の課題と認識されていた箇所を克服した新製品シングルユースバイオリアクターXcellerex™ X-platformおよび、バイオリアクターのスケーリングに必要なすべてのプロセスデータを一元的に収集しスケールアップとスケールダウンで最適な目標バイオリアクターのパラメータを決定できる、ウェブベースのデジタル・ソリューション Bioreactor Scaler Proのご紹介と2本立てでお送りします。

    前半はCytivaの日本のテクニカルスタッフよりXcellerex™ X-platformをご紹介いたします。後半は Andreas CastanよりBioreactor Scaler Proを日本語の字幕付きでご紹介します。



  • タグを自己切断・ワンステップで高純度精製
    Cytiva™ Protein Select™レジンのご紹介

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2024年2月29日

    CONTENTS

    2024年1月に発売された組換えタンパク質精製用のCytiva™ Protein Select™ resinは、アフィニティーステップ中に、タグと目的タンパク質の間が自発的に切断され、タグのアミノ酸が残留することなく、高純度な目的タンパク質が溶出されます。

    本セミナーでは、組換えタンパク質精製のニュースタンダードとなり得るCytiva™ Protein Select™ resinの特長と精製工程の解説に加え、発売開始直後から多くの皆様から頂いた技術的な質問への回答もご用意しています。



  • AAV製造プロセスを効率化するHyClone™ ソリューション

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2023年10月12日

    CONTENTS

    2023年5月にPallとCytivaが事業統合したことに伴い、ウイルスベクター製造のワークフローをEnd to Endでカバーできるようになりました。本ウェビナーでは新生Cytivaのワークフローの紹介をはじめ、エンハンサーやブースター、フィードを加えずに培地のみで細胞生存率を向上させる培地新製品、そして製造プロセスを効率化する調製済溶液をご紹介いたします。



  • シングルセル実験成功のための組織分散ツールを学ぶ

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2023年9月21日

    CONTENTS

    高品質なシングルセルRNAシーケンスのデータを得るためには、組織を迅速かつ慎重に分散処理し、凝集やダメージなく生きた状態のシングルセルを取得することが不可欠です。

    近年、低温で組織を分散することにより、転写アーティファクトが軽減され、組織の本来のトランスクリプトームがより正確に保持されることが明らかになっています。

    本ウェビナーでは、VIA Extractor™ と新製品Cold Dissociation Enzyme Kitのパワフルな組み合わせの特徴に加えて、実際の事例を交えたパフォーマンスデータの詳細をご紹介いたします。



  • Biacore™ 1(one)series“1”から広がる相互作用解析

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2023年7月26日

    CONTENTS

    本ウェビナーでは、1 ニードルSPRプラットフォームに、6フローセルと革新的なソフトウェアが大きな進化をもたらしました。Biacore™シリーズの高品質で一貫したデータはそのままに、将来にわたって幅広い研究ニーズを広げるBiacore™ 1 sriesの新たな運用方法をご紹介します。



  • ウェスタンブロッティングによるリン酸化解析の新しい可能性, SNOW mode

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2023年7月4日

    CONTENTS

    タンパク質翻訳語修飾(PTM)のひとつであるリン酸化のウェスタンブロッティング。その検出を困難にさせている3つの原因とその解決法、さらに高性能CCDイメージャーAmersham™ ImageQuant™ 800を活用したリン酸化タンパク質検出法を解説します。

    バンドの近接、リン酸化抗体の感度が低いといったポイントにお悩みの方必見です。



  • 化学発光・蛍光撮影装置Amersham™ ImageQuant™ 800 オンラインデモ

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2023年6月27日

    CONTENTS

    化学発光・蛍光撮影装置をご使用中の疑問または、導入前の不安を解決するために、 Amersham™ ImageQuant™ 800(以下IQ800)のオンラインでのデモンストレーションを実施いたします。

    お申込みいただくと、富士フイルムと共同開発したCCDイメージャーの最新機種IQ800を体験していただけます。

    • IQ800の実際操作画面を見てみたい
    • SNOW検出モードの新機能の使用感を知りたい
    • 画像解析ソフトウェアを体験したい

    という方は、ぜひお申込みください。



  • モダリティ多様化時代のバイオ医薬品製造を支える、シングルユースクロマトグラフィーシステム

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2022年12月8日

    CONTENTS

    モダリティの多様化が進むバイオ医薬品業界において、複数のモダリティに対応するフレキシブルな製造システムが求められています。また、平時と有事で切り替えができるデュアルユース製造基盤の強化は国家プロジェクトとしても産業支援の体制作りが進んでいます。このようなニーズを支える技術の一つがシングルユーステクノロジーです。

    ÄKTA ready™ 450 は新型のシングルユースクロマトグラフィーシステムです。GMP環境下で少量精製に適した低流量と低いホールドアップ量が特徴です。また、密閉処理が可能なシングルユースの流路により、コンタミネーションリスクを低減でき、多品種の精製を効率的に行うことができます。

    本セミナーでは、時代のニーズにマッチした最新の精製装置をご紹介します。



  • POC診断テスト開発のための重要な設計上の考慮事項(日本語字幕付き)

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2022年6月

    CONTENTS

    TSARS-COV-2(COVID-19)の大流行により、誰が感染していて、誰が感染したことがあるかの両方を迅速かつ正確に評価するために、大規模な検査が急務となっています。

    必要な検査規模に到達するには、逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)分子検査とイムノクロマトグラフィーベースのテストの両方を実施する必要があります。このセッションでは、COVID-19迅速診断(POC)テストの開発中に遭遇する設計上の課題と、それらを克服するために存在するソリューションについて説明します。本ウェビナーでは、いかについて説明します。



  • 凍結乾燥技術で温度感受性を除去する(日本語字幕付き)

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2022年6月

    CONTENTS

    Freeze drying(フリーズドライ)、lyophilization(凍結乾燥)、およびcryodesiccation(クライデシケーション)はすべて、低温でサンプルから水分を除去するプロセスを説明するために使用される用語です。

    あるいは凍結乾燥は、低温でサンプルから水分を除去するプロセスを説明するために使用される用語です。

    この低温脱水プロセスにより、製品またはサンプルの安定性と保存性を最大限に高め、化学的または生物学的機能を維持し、コールドチェーンと比較してより簡単な世界規模の輸送と保管を可能にします。

    温度感受性アッセイ、抗体、タンパク質、酵素の開発中または、開発を検討している方は、ぜひこちらのウェビナーにお申し込みください。

    このウェビナーでは、 CytivaのLyo-Stable™ サービスの技術と利点、および温度安定性テストのハイスループット製造を可能にするために、特にコロナウイルスのパンデミックによる、継続的なCOVID-19検出の需要に対応するために、どのように使用されているかについてAmy Websterが説明します。



  • 30分で解説!核酸医薬品の製造ワークフローと新製品ÄKTA oligosynt™のご紹介

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2022年6月2日

    CONTENTS

    修飾核酸技術の向上やDDS 技術の進展は、様々な難治性及び希少疾患を中心とした治療薬の開発を加速させ、有効性の高い核酸医薬候補品が次々と開発されています。本セミナーでは、核酸医薬品の製造ワークフローの各工程における検討課題やポイントを30分に凝縮して解説します。また、最新のオリゴヌクレオチド自動合成装置ÄKTA oligosynt™の特長と機能について、ご紹介します。



  • HCP分析で用いられる重要な試薬の安定供給

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2022年5月16日

    CONTENTS

    生物製剤の宿主細胞タンパク質(HCP)レベルをモニターするために使用する最も一般的な方法は、酵素免疫測定法(ELISA)となります。使用する試薬の安定供給は規制当局より要求され、治験薬製造中にHCPを継続的にモニターするために重要な要素です。本ウェビナーでは、安定供給の重要性、確保できなかった際のリスク、およびこのリスクを軽減する方法について説明します。



  • 多様化する抗体パイプラインへの対応方法と新レジンMabSelect™ VLのご紹介

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2022年4月27日

    CONTENTS

    現在、バイオ医薬品の中で最大のクラスである抗体のパイプラインは、バイスペシフィック、コンジュゲート、フラグメントなどのバリエーションによって多様性を増しています。

    精製のためのプラットフォームアプローチは、市販されている多くのモノクローナル抗体(mAb)には有効ですが、分子の多様性により、抗体の変種に対する精製スキームの選択は困難な場合があります。本セミナーでは、確立されたリガンドと新しいリガンドのイノベーションを用いて、選択性と精製結果を達成するためのアフィニティレジンの選択方法についてご説明します。

    また、多様化する抗体パイプラインに対応し、プロセスの経済性と堅牢性の向上に貢献する新製品MabSelect™ VLをご紹介します。



  • 適切なバッファー管理戦略で製造の効率性を高める

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2022年2月18日

    CONTENTS

    バッファーの調製は、バイオ医薬品業界では依然として手作業が多く、典型的なバイオプロセスのワークフローで使用されるバッファーやプロセス液の数や全体量が多いため、多くの場合、多くのリソースを必要とします。

    ほとんどの企業はまだ伝統的なバッファーの調製方法に頼っていますが、高品質を確保しながら大幅な節約と効率向上をもたらす、より近代的な代替バッファーの調製方法があります。

    本ウェビナーでは、以下について説明します。



  • 適切なバッファー管理戦略で製造の効率性を高める

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2022年1月20日

    CONTENTS

    タンパク質の機能を理解するには、立体構造を知ることが不可欠です。構造生物学では、タンパク質の三次元構造を決定するためにX線結晶学が十分に確立されています。

    Cryo-EMは、以前は結晶化が困難であったか、NMRで研究するには大きすぎる、膜タンパク質やより大きなタンパク質複合体など、より困難なタンパク質の構造を決定する可能性を提供します。過去数年間の技術的改善により、Cryo-EMは構造生物学において非常に重要で広く使用されている技術となっています。

    本ウェビナーでは、タンパク質の特性評価とタンパク質の精製に焦点を当てました。これには、Cryo-EMを成功させるために必要なサンプル品質を確保するためのヒントをご紹介します。

    ※音声:英語、日本語字幕つき



  • クロマトグラフィーのMechanistic modeling:
    in silicoプロセス開発と頑健なプロセス設計

    オンデマンド視聴はこちらから   Recorded 2021年12月16日

    CONTENTS

    実験までの時間、臨床までの時間、および上市までの時間は、バイオ医薬品のプロセス開発者および製造業者にとってさらに重要になりつつあります。同時に、生物製剤認可申請に含まれるデータの量は、長期にわたるレビューを回避するために、より包括的です。

    発売後わずか数年で治療薬の売り上げはピークとなると予測されるため、 需要の変化に迅速に対応するためのプロセスと設備は柔軟でなければなりません。柔軟性は、ますます複雑で多様化した分子の数が増加している今日のパイプラインに適合させる必要があります。したがって、プロセス開発を行う組織は重大な課題に直面しています。基本的な知識を通して理解することが重要です。

    このウェビナーでは、in-silicoプロセス開発とデータドリブンの意思決定をレビューし、Mechanistic modelによって、探求された特性評価スペースの内外で、タイムラインの短縮とアウトカムの改善を実現する方法を確認します。



  • 成功から学ぶ:遺伝子細胞治療薬開発

    オンデマンド視聴はこちらから   Recorded 2021年11月25日

    CONTENTS

    これまで主流であった低分子化合物の創薬ターゲットが枯渇し、世界の製薬企業による開発競争は激化の一途をたどっています。これを裏付けるように、業界内では大型買収が相次いでいますが、中でも近年目立つのは、核酸医薬、細胞治療、遺伝子治療といった新規モダリティの基盤獲得です。アンメット・メディカル・ニーズに応える新薬の創出は製薬企業の存在意義の一つではありますが、不確実性の高い新規モダリティへの投資は非常に難しい判断です。

    このパネルディスカッションでは、各社のソートリーダーの方々がどういった取り組みを行ってきたのか、FDAとのコラボレーションや臨床試験のセットアップ、製造への投資などの視点で議論を進めています。

    ※英語(日本語字幕付き)
    ※本ウェビナーは、2020年10月6日に行われた遺伝子細胞治療分野のthought leaders(FDA、Allogene Therapeutics、Spark Therapeutics、Century Therapeutics、Cytiva)とのパネルディスカッションに日本語字幕をつけたものです。



  • 細胞遺伝子治療薬におけるプラットフォーム開発

    オンデマンド視聴はこちらから   Recorded 2021年11月11日

    CONTENTS

    細胞遺伝子治療薬製造のための堅牢なプロセスを開発する際、課題をよりよく理解したいとお考えですか?社内のプロセス開発機能、重要なアウトソーシングの決定、問題解決、または次のマイルストーンにすばやく到達するための新しいソリューションの発見が大変重要になってきます。

    本Webinarでは、細胞遺伝子治療薬製造の市場動向について説明したのち、「Custom media development for C&GT」と「Cell line Development for Viral Vector Production」に関するトピックスをご紹介いたします。

    ※英語(日本語字幕付き)
    ※本ウェビナーは2020年12月8日にCytiva Festival Week 2020で放映されたウェビナーに、日本語字幕をつけたものです。



  • Biacore™アプリケーション詰め合わせ(1)

    オンデマンド視聴はこちらから   Recorded 2021年10月29日

    CONTENTS

    Biacore™は分子間相互作用を測定するシステムとして、タンパク質、抗体、低分子、糖鎖、ウィルス粒子など幅広い分野にわたって使用されています。これまでの使用事例について複数回に渡ってお届けします。皆様の研究テーマとは異なるターゲット分子の測定においても何かヒントが隠されているかもしれませんので、分野を限定せずにご紹介します。



  • より深いプロセス理解への道:
    Process Characterization Kitを使用したクロマトグラフィーレジンの変動性の研究

    オンデマンド視聴はこちらから   Recorded 2021年10月21日

    CONTENTS

    p>プロセスの頑健性と成功には、重要工程パラメーター(CPP)、重要物質特性(CMA)、および場合によってはこれらの間の相互作用を完全に理解する必要があります。クロマトグラフィーレジンの特性は、プロセスの設計と分離に応じて、重要品質特性(CQA)と製造プロセスの稼働性能に影響を与える可能性があります。

    リガンド密度は、導電率やpHなどのプロセスパラメータとの相互作用を示す可能性のある重要なレジン特性です。レジンのばらつきとそのプロセスのアウトカムへの潜在的な影響は、プロセス開発のさまざまな段階で調べることができます。最も一般的には、プロセス設計が決定された後、プロセス特性評価研究で取り組まれます。

    このウェビナーでは、Process Characterization Kitを使用して、製品の品質と製造プロセスの稼働性能に対するリガンド密度の変動の潜在的な影響を評価するための陽イオン交換クロマトグラフィープロセス開発ワークフローについて説明します。



  • ポイントオブケア検査分野のイムノクロマトグラフィー製造戦略とスケールアップ

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2021年10月8日

    CONTENTS

    試薬の準備からデバイスの組み立てやパッケージングまで、テラルフローアッセイ(Lateral Flow Assay, LFA)の製造には多くの課題があります。 開発およびバッチレベルの製造段階では、抗体とコンジュゲートの選択、材料の選択、および試薬のフローが重要です。

    さらに、バッチレベルの製造は通常セグメント化されており、人の手による材料の組み立てと品質管理(QC)が必要です。 少量生産から大量生産に移行する場合、特に品質を保ちつつ最大化するには、さまざまな課題があります。

    大量生産では、組み立て、自動QC、および乾燥が重要です。 ラテラルフローアッセイの製造を成功させるために重要なのは、バッチから大量生産段階への移行にあります。



  • 宿主由来タンパク質(HCPs)リスクマネジメント戦略に挑戦しなくてはならない理由

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2021年6月30日

    CONTENTS

    生物製剤中の残存宿主由来タンパク質(HCPs)試験は精製工程の開発、製造工程のHCP除去状況の確認あるいは原薬の純度試験として行われています。残留HCP量を調べるために酵素免疫測定法(ELISA)が広く実施されていますが、その開発の初期には市販(ジェネリック)ELISAキットが使用されます。

    ご存知の通り、この試験は第十七改正日本薬局方第二追補(令和元年6月28日厚生労働省告示)の参考情報に掲載され、USP(2016)、EP(2017)に続くことになりました。

    測定されたHCPレベルは市販ELISAキットごとに大きく異なる可能性があります。細胞培養条件の違いや精製により市販ELISA抗体がカバーしていないHCPを濃縮してしまうことがあるため、早期に異なる市販ELISAキットでテストすることで、後に予想外のHCPレベルになるリスクを軽減することができます。

    本Webinarでは、残留HCP測定の重要性と市販ELISAキットの選定の注目点についてお話しします。



  • 試してみたくなるCFCA(Calibration-Free Concentration Analysis)

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2021年8月31日

    CONTENTS

    Biacore™T100、T200、X100PPでご利用いただけるCalibration-Free Concentration Analysis(CFCA)のご紹介のWebinarです。

    この機能があることは知っているけど試したことはない、そもそも何に利用できるのか分からない、原理や有効活用している例を知りたい、という方に向けてお伝えします。

    サンプル分析前の活性濃度定量、加速試験、Dose Response Curveに代わる品質管理法、粒子の濃度定量など、Biacore™独自の評価方法であるCFCAは、いつものKineticsやAffinityとは異なる独特な結果が得られます。

    徐々に有用な活用例が広がり注目されつつある技術、ぜひご覧ください。



  • Monoカラムの後継品Capto™ HiResへ変更時のポイント

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2021年8月27日

    CONTENTS

    30年の長きにわたりご愛顧いただいたイオン交換クロマトグラフィーカラム Mono Q™ & Sが2021年末で販売終了を迎えます。

    後継品のCapto™ HiResにつきまして、使用方法やMonoカラムとの違いなど購入&使用前におさえておきたい内容をお届けしたいと思います。



  • Hierarchy of High Impact Improvements in Bio Manufacturing
    バイオ医薬品製造における影響の大きい改善

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2020年12月9日

    CONTENTS

    治療法分野での開発ペースが加速化しているなか、新規バイオプロセッシング技術は非常に競争が激しく、経済的に困難な環境で生み出されます。この基調講演では、バイオマニュファクチャリングの分析を、新しいレベルの生産性とコスト効率を可能にするいくつかのトレンドに焦点を当てます。

    たった一日の遅れでも、数百万ドルもの収益が失われる可能性があるといわれる医薬品市場で、投資リスクを軽減しつつ迅速に上市するには?

    そのヒントをこちらのOn-demandで。

    ※本動画は2020年12月9日にCytiva Festival Week 2020で放映されたものです。



  • 必見!Biacore™戦略と測定条件のワークフロー

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2021年7月30日

    CONTENTS

    Biacore™で相互作用を測定するにあたり、何が不安ですか?

    これまでのWebinarでもお伝えしているように、Biacore™の測定は何でもいいから固定化してサンプルを添加すればうまく行く、という装置ではないようです。

    自分の研究目的に沿った正しい戦略は何になるのか?その戦略で気を付けなければならないポイントは何か?目の前の装置でそれが測定可能なのか?直接法とキャプチャー法、自分の測定ではどちらを選ぶべきか?購入すべき消耗品は何か?

    本Webinarでは戦略と測定条件のワークフローをまとめ、以降の日々のご測定前に役立つ有用なツールをご紹介・ご提供いたします。Biacore™を初めて使う方から中級者レベルまで、幅広い方にご覧いただきたい、必見の内容です。



  • Biacore™ フィッティング計算の基礎と勘所 ②

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2021年6月25日

    CONTENTS

    生命科学研究においてBiacore™をお使いの皆様の中にはフィッティング計算のような数学的解析を普段あまり身近に感じられていないかもしれません。フィッティングって結局何やっているの?何に気を付ければ得られたKD, ka, kd値に自信が持てるの?という疑問にお答えする全2回のシリーズ。

    第1回目のWebinarでは多価分子の相互作用に関するご質問をたくさんいただきましたので、前半15分では、それを含むいくつかのご質問に対する解説をおこないます。続けて、フィッティング計算結果の信頼性評価、あるあるケーススタディ、フィッティングに関する応用編TIPsをお届けします。



  • Diagnostic virtual summit in Japan 2021
    Live Webinar:磁性ビーズを手軽に使ってみよう!
    ~Sera-Mag™/Sera-Xtracta™のご紹介

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2021年6月16日

    CONTENTS

    Sera-Mag™シリーズは、ビーズの表面がカリフラワー状の構造を取っているため従来の平滑表面に比べて表面積が増え、目的の核酸やタンパク質の結合量が増大することが期待されます。

    Sera-Xtracta™シリーズはシリカコート超常磁性粒子を用いた核酸抽出キットです。ゲノムDNA、cfDNA、RNAウィルス等対象となるサンプルに対応したReady-To-Useのキットです。

    本Live Webinarでは磁性ビーズの特徴やビーズ選択のTips、具体的な使用例についてお話いたします。



  • Biacore™ フィッティング計算の基礎と勘所 ①

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2021年5月28日

    CONTENTS

    生命科学研究においてBiacore™をお使いの皆様の中にはフィッティング計算のような数学的解析を普段あまり身近に感じられていないかもしれません。今回はフィッティングって結局何やっているの?何に気を付ければ得られたKD, ka, kd値に自信が持てるの?という疑問に2回シリーズでお答えいたします。

    第1回目として、フィッティング計算をする前までをお話します。(次回はフィッティング計算結果の信頼性評価やケーススタディをご紹介します)



  • やっと分かった!Biacore™ メンテナンスの方法と意味、トラブルシュートまで

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2021年4月22日

    CONTENTS

    取扱説明を受けてメンテナンスの方法もきっちり学んだ…でも、あれっ?「どうやってメンテナンスするんだっけ?」「なんか装置の調子がヘンだぞ?」「同じサンプルなのに前と結果が違う!」こんなこと、ありませんか?

    このWebinarではBiacore™のメンテナンスの手技的な解説はもちろん、そもそもどこを洗浄しているのか、なぜメンテナンスの見どころも解説していきます。

    またセンサーグラムの様子から、装置自体の不具合なのか、はたまたサンプル由来の問題なのかを切り分けられるような眼を養い、スムーズな問題解決ができるようにサポートいたします。



  • 5分以内に抗体精製完了 ~ 新ファイバーテクノロジーのご紹介

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2021年4月14日

    CONTENTS

    近年抗体精製で用いられているProteinAは結合能、選択性、アフィニティーリガンドの安定性などの面で大幅に改善されてきました。残っている課題の代表例としては数時間はかかる精製サイクルがあげられます。今回ご紹介するファイバーベースの新製品「Fibro PrismA」は、サイクルタイムが5分未満のため、抗体医薬品のスクリーニングやプロセス開発のスピードアップに貢献する製品です。今回はテクノロジーの概要に加え、ハイスループットスクリーニングやプロセス開発での使用事例についてご紹介します。また、今年発売した新しいフォーマットのHiscreen Fibro PrismAのご紹介もあわせて行います。

    ※2020年9月に実施したWebinarの内容に加え、新製品HiScreen Fibro™やFibroをご使用いただく際に便利なシステムの紹介が追加されています。



  • Biacore™で粒子を測定する

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2021年3月18日

    CONTENTS

    Biacore™でウイルス(特にインフルエンザウイルスやAAV)や診断薬で利用される粒子(ラテックス、金コロイド)などの相互作用を検討したい方向けの講座です。大きなものを流すと流路が詰まると考えられがちですが、実際には多くの使用例があり、有用性も確認されています。今回はいくつかのワクチンにおける測定例を中心に、一般的なタンパク質や低分子とは異なる相互作用のレスポンスの解析方法について見ていきたいと思います。



  • タンパク質精製の強い味方 ÄKTA go™のご紹介

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2021年2月16日

    CONTENTS

    高品質なタンパク質を精製したい、ルーチンのタンパク質精製を簡単に行いたいけれども、新しいクロマトグラフィーシステムを設置するスペースがないとお困りのお客さまにおすすめな製品をご紹介します。

    クロマトグラフィーシステムÄKTA go™は、高分離能なゲルろ過カラムをはじめとし、アフィニティー、イオン交換クロマトグラフィーなど、ほとんどの弊社プレパックカラムに対応したクロマトグラフィーシステムです。また、コンパクトで設置場所にも困りません。この度プレート分取も可能となった新製品の登場でさらにパワーアップ。

    本WebinarではそんなÄKTA go™を余すところなくご紹介させていただきます。



  • Biacore™ X100で相互作用解析をはじめよう

    オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2021年1月27日

    CONTENTS

    Biacore™ X100は、サンプル数がそれほど多くないラボにおすすめの、簡単操作でBiacore™の高品質データが得られる相互作用解析装置です。この度、ずっと使いたいBiacore™を目指し、お求めやすい価格となり、単独のラボでも購入しやすくなりました。

    測定したいサンプル数が多くない方、他施設共通機器でBiacore™をご使用中の皆様、Biacore™ X100にBiotin CAPture kitを組み合わせることで、測定の多くを最短で立ち上げることができるかもしれません。今回、ソフトや実際の操作の映像も交えながら測定の流れを解説いたします。