学習の目安
記号 | レベルの目標 |
高度な使い方をマスターして応用できる、機器の状態を把握して最適な判断ができる | |
データの解釈や考察ができる、トラブルに対処できるようになる | |
手順書通りの実験を行い、結果を出せるようになる | |
原理と基礎知識を学び、実験の全体像をイメージできるようになる |
[ 有料 ] 基礎:訪問実習 -いつものラボでできる(訪問、講義およびシステム取扱説明)
[ 無料 ] はじめてのスケールアップセミナー
[ 有料 ] プロセススケールにおける抗体精製コース
開催形式
弊社オフィス(新宿)でのオンサイトセミナー
CONTENTS
バイオ医薬品の中でも、特に抗体医薬品の開発は急速に加速していることを受け、抗体精製向けの特別コースを設けました。
本コースでは、抗体医薬品のプロセス開発および製造をこれから始めるお客さまを対象に、ダウンストリーム工程における一連のクロマトグラフィーによる抗体精製に関する講義と実技を中心に実施します。
抗体精製にはジェネリックなプロトコールがありますが、抗体医薬品の開発では抗体精製に要求される注意点や重要な不純物の除去などを認識し、その上で各精製ステップの目的を理解することが不可欠です。培養上清中に発現した抗体の精製を想定した実習を行います。また講義と実習および実習後の結果について討論を行い、参加者主導による抗体精製技術の習得を目指します。
[ 有料 ] プロセス開発とスケールアップコース
開催形式
弊社オフィス(新宿)でのオンサイトセミナー
CONTENTS
医薬品の製造を今後予定されているお客さまや現在医薬品の製造を行っているお客さまを対象に、ダウンストリーム工程におけるプロセス開発の重要因子の解析と解説を行います。
クロマトグラフィーにおけるスケールアップは難しいことではありませんが、可能な限り短時間でスケールアップ検討を完了させるには、分離手法を選択し、スケールアップの重要な因子を決め、クロマトグラフィーレジンによる分離精製を論理的に行うことが必要不可欠です。
本コースは、講義と実習、及び実習後の結果について討論を行い、クロマトグラフィープロセスで高い生産性と経済性をどのように実現するかをロジカルに考え、正しく判断する手法を習得します。
[ 有料 ] カラムパッキングとSOP作成コース
開催形式
弊社オフィス(新宿)でのオンサイトセミナー
CONTENTS
医薬品の製造を今後予定されているお客さまや現在医薬品の製造を行っているお客さまを対象に、カラムパッキングと標準操作手順書(SOP)作成のための講義と実技を中心に実施します。
カラムパッキングはクロマトグラフィーによる分離精製を行うために必要不可欠な技術です。また、充填技術だけを習得しても、その手順書が作成されない限り医薬品製造に適するカラムを作成したことになりません。
本コースは、講義と実習、及び実習後の結果について討論を行い参加者主導によるカラムパッキングの技術習得とSOPの作成実習を行います。
[ 有料 ] 細胞培養プロセス開発コース
開催形式
弊社オフィス(新宿)でのオンサイトセミナー
CONTENTS
バイオ医薬品の開発および製造工程の中でも、特にアップストリーム工程におけるシングルユース製品の活用が急速に加速していることを受け、細胞培養向けの特別コースを設けました。
本コースでは、シングルユースバイオリアクター培養のプロセス開発および製造をこれから始めるお客さまを対象に、アップストリーム工程に関する講義と実技と演習を中心に実施します。
講義では、細胞培養の基本的な理解とバイオリアクター条件設定に対応する能力、プロセス設計およびその評価と最適化、スケールアップ、バリデーションに関する知識を習得します。実習では、シングルユース製品を利用した培地調製・細胞培養装置のセットアップおよび操作パラメータの設定方法を習得します。また講義と実習および演習の結果について討論を行い、参加者主導による細胞培養技術の習得を目指します。
Globalサイト「Life science online learning」に日本語コースが追加されました。
※受講にはGlobalサイトのアカウントが必要となります。
※今後さらに日本語のラーニングコースを追加予定です。
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