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ラテラルフローアッセイ開発における部材選択
Klaus Hochleitner博士が主催したウェビナー「Simplifying component selection in lateral flow assay development」のハイライトです。...
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簡便な核酸抽出を可能にするガラス繊維フィルター
ガラス繊維フィルターは、核酸抽出のための簡単なソリューションを提供します。ガラス繊維フィルターは、核酸を抽出する際に、シリカパウダーや磁気ビーズに代わる高品質で柔軟性のある素材です。...
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重力ろ過における表面積の最大化
正しく折りたたまれたろ紙はラボの効率と生産性を向上させることができます。ろ紙の表面積をより多く利用し、ろ過効率を上げるために下記の方法を試してみてください。...
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「折りたたみろ紙」をひもとく:四つ折り、プリーツ折り、Ready-to-Use
流速、ろ過時間、そしてプロジェクト全体にかかるコストまで、そのすべてに影響を与えるのが「ろ紙選び」。購入した普通のろ紙を四つ折りやプリーツ折り(ひだ折り)に手作業で折った場合と比較して、「Ready-to-Use」(RTU製品:あらかじめ折られた状態で販売されたろ紙製品)を選ぶメリットを検討してみましょう。...
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「ろ過」を考える―ラボ全体の効率化のためにできること
ラボ全体の作業効率を考え改善していくためには、どのようにすればよいのか?今回は「ろ過」を対象に、ろ紙製品選びの際に気をつけるべき「粒子保持能」、「荷重容量」や「液体の流速」に着目して考えてみましょう。...
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How to guide: ラテラルフローアッセイの「マルチプレックス化」
ポイント・オブ・ケア・テスト(POCT:臨床現場即時検査)検出アッセイに対するニーズが顕在化しており、検体から特定のバイオマーカーを検出するラテラルフローアッセイ(LFA)が利用されています。...
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レジオネラ属菌:最新・水質検査法
自然界に生息している細菌「レジオネラ属菌」を検査し、レジオネラ症の発生状況を調査する必要性は、公衆衛生上の関心事としてますます高まっています。ここでは、水質検査と「ISO 11731」の最新のメンブレンろ過法について紹介します。...
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Whatman™製品に関するよくある質問5選
フィルターが詰まってしまうケースでは、サンプルの装填量が多い場合があるようです。「Protein Prepシリンジフィルター」の目詰まりを防ぐには、まずサンプル量を考慮する必要があります。...
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ラテラルフローアッセイと“プレシジョン・ダイアグノスティックス”
ラテラルフローアッセイは、プレシジョン・ダイアグノスティックスのための高速、シンプル、低コストなオプションを提供します。”プレシジョン・ダイアグノスティックス”の詳細と、ラテラルフローテクノロジーがどのように”プレシジョン・ヘルス”の進歩を可能にするかをご覧ください。...
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