検索 検索のヘルプ
Location:Home > 実験手法別製品・技術情報 > 2D DIGE(蛍光標識二次元発現差異解析)
Dr. 近藤のコラム コラム第3回 「生涯道場編」 ~戦うプロテオーム研究~
2D-DIGE法用の染色を行う。と言っても通常のHE染色からエオジンで染めるステップを省略すること、固定液、洗浄液、染色液をすべて氷上で冷やしておくこと、この2点が独特なだけである。
大き目の発泡スチロールの箱に氷を満たし、そこに染色液の入ったガラス箱を入れておく。
冷やさないといけないのかと言えば、最初からそのように実験していたので正直よくわからない。
冷やして行いさえすれば確実にできるとだけ言っておこう。
次へ レーザーマイクロダイセクションによる切片切断
このページのトップに戻る
DIGE道場トップページへ
※日本ポールの他事業部取扱い製品(例: 食品・飲料、半導体、化学/石油/ガス )はこちらより各事業部へお問い合わせください。
© 2024 Cytiva